山形大学 オープンイノベーション推進本部

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「FUTURE MAKER」山形大学のシーズ紹介 ーマイクロバブル生成/機能性材料の評価ー



本ホームページの「本学のシーズ紹介」で随時更新している、研究シーズ紹介動画「FUTURE MAKER」では、共同研究先を求めている山形大学のシーズを紹介しています。

本記事では、マイクロバブル生成技術とウィルス等における機能性材料の評価技術についてピックアップしてご紹介します。

目次
小さな泡で世界を救え〜超音波によるマイクロバブル生成〜 幕田寿典先生
ウイルス・菌・微生物における機能性材料への適切な評価技術 矢野成和先生


小さな泡で世界を救え〜超音波によるマイクロバブル生成〜 幕田寿典先生

超音波による独自の生成法にて、マイクロバブルを食品や介護医療など多様な分野への応用展開を目指しています。マイクロバブルは多くの分野への応用が可能であり、私たちの社会をより豊かにします。


現在主な殺菌剤としてアルコールが使われていますが、それに代わりうる可能性をもっているのがオゾンの殺菌ジェルです。マイクロバブルの独自の生成法により、従来より簡単に製造できる上、効果をより持続させることが期待されています。この課題に取り組んだのが、山形大学大学院理工学研究科の幕田寿典先生です。
~続きは動画をご覧ください~

 

幕田寿典研究室のサイトへリンクはこちら

 

ウイルス・菌・微生物における機能性材料への適切な評価技術 矢野成和先生

正確な技術と知見に基づく適切な方法により、ウイルス・菌・微生物における機能性材料の定量的な比較評価が可能です。確かな科学的根拠に基づいた正しい評価は、企業様の新製品開発の大きな支えになります。


近年は、ウィルスや菌をより強く意識する生活になりました。私たちの身の回りに存在するウィルスや菌の中には、人間に害をもたらすものもあれば、好影響を与えるものもあります。そんなウィルスや菌を、正確に適切な方法で評価比較できるのが、山形大学大学院理工学研究科の矢野成和先生です。
~続きは動画をご覧ください~


矢野成和研究室の紹介へのリンクはこちら



シーズ紹介は、本ホームページの「本学のシーズ紹介」で随時更新しています。

気になる研究、また共同研究に関するご相談やご質問等につきましては、下記窓⼝よりお気軽にお問い合わせください。(窓⼝のご案内ページはこちら)。
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