「FUTURE MAKER」山形大学のシーズ紹介 ーフィルム成形技術/気相燃焼合成法ー
本ホームページの「本学のシーズ紹介」で随時更新している、研究シーズ紹介動画「FUTURE MAKER」では、共同研究先を求めている山形大学のシーズを紹介しています。
本記事では、フィルム成形技術と、触媒や新規材料の研究開発についてピックアップしてご紹介いたします。
目次
※動画はYouTube上で御覧いただけます。フィルム成形の謎を解き明かせ〜超多層機能性フィルム成形技術〜 杉本昌隆先生
多様な場面で活用される機能性フィルムにおいて、さらなる超多層化に向けた成形加工法を研究しています。超多層機能性フィルムは、自動車部品、ディスプレイ、窓などに新しい機能を与え、これからの時代を担う革新的な技術となります。
テレビやパソコンのディスプレイに使われている機能性フィルムは、かつては、日本企業の得意分野でしたが、現在は海外の安価な製品に圧倒されています。そんな中、フィルムを多層化することによって、製品の高機能化や新しい材料の開発をしているのが山形大学大学院有機材料システム研究科の杉本昌隆先生です。
~続きは動画をご覧ください~
テレビやパソコンのディスプレイに使われている機能性フィルムは、かつては、日本企業の得意分野でしたが、現在は海外の安価な製品に圧倒されています。そんな中、フィルムを多層化することによって、製品の高機能化や新しい材料の開発をしているのが山形大学大学院有機材料システム研究科の杉本昌隆先生です。
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杉本昌隆研究室のサイトへのリンクはこちら
触媒生成の革命児~気相燃焼合成法(FSP法)~ 藤原翔先生
国内で珍しい気相燃焼合成法を用いて、様々な触媒や新規材料などの研究開発を行っております。様々な分野の企業様との新規材料の研究開発に対応いたします。
自動車の排気ガスなど、有害な物質を安全な物質へ変換するフィルターに使われている触媒は、あらゆる分野で応用されており、現在はさらなる性能向上が求められています。その研究を行っているのが、山形大学大学院理工学研究科の藤原翔先生です。
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自動車の排気ガスなど、有害な物質を安全な物質へ変換するフィルターに使われている触媒は、あらゆる分野で応用されており、現在はさらなる性能向上が求められています。その研究を行っているのが、山形大学大学院理工学研究科の藤原翔先生です。
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藤原翔研究室のサイトへのリンクはこちら
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